千葉県連合会第２３回定期大会開催

■千葉建労定期大会に引き続き、６月２２日（日）「千葉県連合会第２３回定期大会」が、千葉市の労働福祉センターで開催され、次年度の方針と予算などが決まりました。代議員定数５０名中３８名が出席、委任状１１でした（千葉建労からは代議員十三名、役員八名事務局一名が参加）。今大会は役員改選はなく、千葉県連委員長には、千葉建労副委員長の鈴木紘氏、中央建設国民健康保険組合千葉県支部理事長には、西部建設ユニオン組合長の矢澤武氏が確認されています。
■当日の大会では、千葉県連合会の決算及び予算をめぐる質問をはじめ、活動方針案についても質問があり、活発な大会となりました。最後に、千葉県連合会執行委員長の鈴木紘氏から、決意表明があり、「一年間厳しい状況が続くと思いますが、頑張ってまいります」と挨拶があり、大会は閉会となりました。なお千葉県連合会定期大会には、全建総連本部から社会保障対策部の古市部長、中央建設国民健康保険組合から石田書記、連合千葉の黒河氏が来賓として参加しています。