春の大手企業交渉

■4月17日(水)に開催の春の大手企業交渉は、午前中に池袋の豊島公会堂で全体集会が行われ、総勢6県連組合から598名が参加しました。集会では各報告の後、交渉の重点として「賃金引き上げを主として、適切な賃金確保を求める」ことで意思統一し、集会は閉会となりました。
■午後からは、千葉建労担当の戸田建設との交渉が始まり、交渉副団長として鈴木友則委員長が務め、千葉建労から四名が参加しました。交渉では、賃金・単価の引き上げを中心に、労働条件や現場環境の改善、末端まで法定福利費の別枠支給を企業側に強く訴え、交渉は終了しました。

シニアの会 懇親会に21名

■4月14日(日)に、佐倉市のアクアユーカリにて、シニアの会主催で初めて開催した懇親会に総勢21名が参加しました。始めに、事務局から建設業の現状と全国のシニアの会の活動状況などの資料説明の後、種村副委員長からシニアの会の活動について「初めて顔を合わせる方も見えています。今後の活動など様々な提案をしてもらいたい」と説明と挨拶がありました。続いて、自己紹介では、皆さんから「今後はいろいろな活動に協力していきたい」と一言挨拶のあと自由に語り合いました。会は、カラオケとお酒を交え、仕事や趣味など会話を楽しみながら、お互いの親睦を深め、今後の組合活動について団結しました。

中建国保の健康づくり 柴又七福神めぐり

■1月27日(日)に中建国保の健康・体力づくり事業の一環として柴又七福神めぐりを中建国保千葉出張所(千葉建労)主催で開催しました。市原・八街・鎌ヶ谷の3つの各地域からバスでまわり、柴又ゑびす屋に向かいました。バスの中では、健康づくりの意義と国庫補助金の確保、国保組合の優位性などを学習し、元気よく現地に向かいました。

■食事会場のゑびす屋に着き、始めに石井組織部長から組織拡大の訴えと千竃社保対部長から開催の挨拶があり、事務局から一日の流れと注意事項の説明のあと、グループごとに食事をしながら顔合わせを行いました。当日は子ども5名を含む総勢89名が参加しました。

■その後、6つのグループに分かれ、雲一つない快晴の中、社保対部員を先頭に七福神めぐりをスタート。歩くと少し汗ばむぐらいの陽気の中、和気あいあいと親睦を深めながら約2時間半ほど歩いて七福神めぐりを楽しみ、7つのお寺でご利益をいただきながら参拝し、御朱印を集め一年の福を願いました。参加者の中には初めて組合の行事に参加する方も今回は目立ちました。参加者から「いろいろな組合員の方と話しができてよかった」「老若を問わず健康的な行事でよかった」「また参加したい」など声が多くありました。

餅つき大会 家族で親睦…

■12月2日(日)に中建国保の健康づくり事業の一環で、組織部・青年部・女性の会共催の餅つき大会を組合駐車場で開催しました。今年一番の寒さだったものの晴天に恵まれ、子ども26名を含む総勢93名が参加しました。

■始めに開会の挨拶の後、組織拡大や中建国保の実態調査などを呼びかけ、餅つきをスタート。大人も子ども一緒に「ヨイショッ」と大きな掛け声を合わせ、子どもたちは楽しそうに一所懸命お餅をついていました。つきたてのお餅を納豆やきな粉・お汁粉などで味わい、豚汁や焼そばも好評でした。組合員同士や家族の交流も深まった一日でした。

■12月2日(日)に中建国保の健康づくり事業の一環で、組織部・青年部・女性の会共催の餅つき大会を組合駐車場で開催しました。今年一番の寒さだったものの晴天に恵まれ、子ども26名を含む総勢93名が参加しました。

■始めに開会の挨拶の後、組織拡大や中建国保の実態調査などを呼びかけ、餅つきをスタート。大人も子ども一緒に「ヨイショッ」と大きな掛け声を合わせ、子どもたちは楽しそうに一所懸命お餅をついていました。つきたてのお餅を納豆やきな粉・お汁粉などで味わい、豚汁や焼そばも好評でした。組合員同士や家族の交流も深まった一日でした。

秋の組織拡大運動!

■仲間の和と輪を広げる『組織拡大運動』は、組織部を中心に取り組み、組織人員最高峰の2331名の突破を目標に、9月から11月にかけて集中的に行っています。拡大運動では、各支部が積極的に宣伝カーを運行して県内各地や工事現場を回り、現場で声をかけ、組合宣伝や仲間の加入を呼びかけています。また、社保対部が中心に行っている組合の集団健診の会場周辺を、宣伝カーで宣伝行動を行うなど積極的に運動しています。

■組合の組織人員は若干減少しており、特に高齢による廃業の脱退者が多く目立っています。このような状況の中、組織部では、組織の減少に歯止めをかけるため、12月も拡大運動を実施することを決め、新年1月6日(日)開催の執行委員会までに、目標の2331名の組織建設に、一歩でも近づけるよう『一声運動』を継続し加入を訴えていきます。「若草色の加入パンフやブルーの拡大パンフ」で仲間の拡大にご協力願います。

新加入者歓迎の集いとシニアの会発会式

chibakenro2012-09-23

■9月23日(日)に、ウィシュトンホテル・ユーカリで開催の「新加入者歓迎の集い及びシニアの会発会式」に、お子さん4名を含め、総勢45名が参加しました。開会の挨拶のあと、参加者の自己紹介に移り、小さなお子さんからの自己紹介にとても和やかな雰囲気で始まりました。

■始めに、シニアの会発足に向けての経過説明のあと、種村副委員長からシニアの会の代表挨拶があり、シニアの会の発足に大きな拍手が上がりました。続いて、プロジェクターで、組合制度の概要、活動や行事等を図解や写真を使って説明があり、中建国保の償還制度の仕組み、共済制度、労災と税金の○×問題を全員で解きながら組合の制度について学習しました。また、集団健診の受診や支部行事の参加を呼びかけました。その後、昼食を交えた自由歓談では、組織部を中心に加入のきっかけや拡大運動、組合や仕事のことなど自由に語り合い、参加者から組織拡大に協力していきたいと声もありました。

■秋の組織拡大運動の訴えでは、石井組織部長から「組合には、中建国保や労災・税金をはじめ、総合共済制度など良い魅力がたくさんあります。これを宣伝していただき、仲間の輪を広げ、横の繋がりを強くするため、『こんな組合があるよ』と一声かけ、2331名の組織回復に向け、拡大運動の成功にご協力をお願いします」と訴えました。最後に、バラの花を手に記念撮影の後、ガンバロー三唱で閉会となりました。