公明党船橋市議団に公契約法制定の説明(船橋市役所)

chibakenro2002-12-18

■12月18日、午前11時、船橋市役所10階の「公明党議員控室」にて、公契約条例の説明を行いました。参加議員数は10名。組合側は鈴木紘県連委員長、鈴木友則建労委員長、中嶋敏克船橋支部長、鈴木和夫鎌ケ谷支部長。
当日の配布資料は、「公契約条例制定に向けた要望説明の概略」(県連作成)「公契約法制定など公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する陳情書」(神戸で採択された資料)「公共工事における賃金確保法の要網試案」(緑色の小冊子)の3点。県連事務局から資料の概略の説明の後、意見交換がありました。
意見交換のなかで「最低賃金とのからみはどうなのか?」との質問があり、組合側から「一流の職人さんの標準賃金として確保できるようにとの趣旨」だとの説明があり、議員団から「今後、検討していきたい」との言葉がありました。