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■１２月１０日（日）開催の『税金学習会』には、４６名が参加（他に子ども７名・保育士２名）、恒例になったの『○×問題』を解きながら、税金の仕組み・記帳の決まり・消費税の仕組みと人件費の管理など幅広い学習内容になりました（かなり高度な話になってしまいました）。また、時おり、税務調査の具体例や失敗談、今年の税務調査の特徴点の話もありました。
今回、三位一体改革の一環として、所得税中心から住民税中心の『税制構造の変化』と『消費税率引き上げの動向』、更には『なぜ消費税は悪税なのか』について説明がなされています。具体的に問題に取り掛かる前、『税金申告の健康診断』の話は、そもそも『売上−必要経費』＝『所得』の『所得とは、何か？』のそもそも論に話でした。
学習会は午後２時半に終了しましたが、『消費税計算実務』及び『人件費の管理』について省かざるを得ず、残念な結果となりました。

なお、税金学習会では保育士２名の協力のもと、お子さんを預けながら勉強会に参加した人もいます。
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