全建総連３・２５不況打開、年金改悪阻・増税反対、生活危機突破中央

■３月２５日（木）午後１時より、東京・永田町の社会文化会館５階ホールにおいて「全建総連３・２５不況打開、年金改悪・増税反対、生活危機突破中央決起集会」が開かれ、全国４６県連・組合から１１４６名が参加しました。千葉建労からは総勢６名（県連１３名）が参加しました。
■当日の決起大会には、民主党・公明党・共産党・社民党から代表から「年金改悪を断固阻止しよう」などの挨拶もありました。また、鈴木紘副委員長（千葉県連委員長）は、「年金改悪・増税反対をし、全建総連の総力をあげ、本日掲げている諸要求の実現に向け地域で奮闘することを誓いましょう」と決議の提案を千葉県代表として行いました。
■決議案を満場一致で採決し、その後、集会の参加者は、デモ行進・請願に出発「年金改悪反対！」「公的年金を拡充しろ！」「大衆増税反対！」元気なシュプレヒコールし、衆参両議院の面会所において、当日会場で配られた「公的年金制度の拡充、将来への安心と生活の安定を求める請願書」を国会議員に手渡し、日比谷公園まで元気にデモ行進しました。