千葉県下の税務署へご挨拶（税金対策部）

■１月２３日（木）と２４日（金）の二日間、千葉建労税対部は千葉県下の主な税務署の総務課を訪問、総務課長に挨拶をすませました。２３日の訪問先は、千葉東・千葉南・千葉西・成田の各税務署（組合からは、後藤税対部長、鎌形書記長）、２４日には、船橋・市川・松戸の各税務署（組合から関川副部長、小橋副部長）を訪問しています。各税務署からは総務課長と課長補佐が応対していただきました。特に千葉東税務署では、申告用紙の変更点（３枚綴りになり、控えがついたこと）についての説明がありました。組合は「堅実な営業のためには正確な記帳が必要であり、その結果が税務申告につながると考えています。そのために年２度の記帳学習会を開催しています」と伝え、組合の税金申告に対する基本的な立場を説明、その理解を求めています。なお組合で受け付けた申告書は、３月１１日に所轄税務署にお届けすることになりました。
各税務署とも「確定申告は自分で書いて、早く提出するようお願いしている。国税局ホームページも開設されているのでご利用願いたい」とのことでした。